海外 予防接種のご案内 – ダニ媒介性脳炎ワクチン

ダニ媒介性脳炎ワクチン

ダニ媒介性脳炎の流行地域―ドイツバイエルン地方およびオーストリアの森林地帯、
中央ヨーロッパからバルト三国、ロシア主要部、シベリア、
極東ロシアに至る地域

ダニ媒介性脳炎ウィルスを保有するマダニは、各地域とも草原や森林地帯に生息し、都市部などにはほとんど生息していません。

※ 実は、このダニ媒介性脳炎、わが国でも発生が報告されています。初発症は、1993年。その後、2016年に1例、2017年に2例が報告されたため、調査したところ、北海道一部地域でダニ媒介性脳炎ウィルスを保有したマダニの存在が確認されています。

2017年現在、北海道もダニ媒介性脳炎流行地域と考える必要があると考えます。

症状

潜伏期間は、ダニ刺咬後7-14日。

高熱、悪寒、筋肉痛などのインフルエンザに似た症状が出現します。3-4日程度後、30-50%の例で、頭痛、悪心、痙攣、眩暈、知覚異常などの髄膜脳炎を生じます。致死率は、髄膜脳炎を発症した中の2%程度。しかし、ロシア春夏型の脳炎では、致死率は20%に達すると言われています。

また、死に至らなくても、髄膜脳炎による後遺症が中枢神経系や末梢神経系に残る事も多いため、警戒が必要です。

 

感染症 ダニ媒介性脳炎について詳しくはこちらをご覧下さい。

 

接種時期と回数

3回接種、初回・1か月~3ヶ月後・2回目の終了後から9か月~12か月後に3回目を接種。
3~5年抗体持続。

※時短接種:初回・7日後・21日後

※ 輸入ワクチンの接種料金は当クリニックまでお問い合わせ下さい。

輸入ワクチンに関してはこちらのリンクもご参照ください

輸入ワクチン(国内未承認ワクチン)のご案内|代官山パークサイドクリニック

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